2-C02
11.1 [水]12:50 - 13:20
  • オンライン
    経営・経営戦略
    [健康経営]

人的資本開示の義務化が始まった今だからこそ考える ~ISO30414をベースとした人的資本のデジタル化~

2023年度から企業における人的資本開示の義務化が始まりました。
人的資本経営の本質は、企業価値をデジタル化して分析・活用することで企業の潜在力を把握し、人材戦略へとフィードバックすることで、永続的に企業価値を向上させ続けるところにあります。
本セッションでは、ISO30414をベースとした定量的な分析・活用し、企業価値向上の大きなポイントのひとつである社員ひとり一人のスキル・知識の向上と直結する学びの場の提供をすることなど、人的資本開示の義務化が始まった今だからこそ考えるべき本質的な人的資本経営についてご紹介します。

  • 東芝デジタルソリューションズ株式会社
    デジタルエンジニアリングセンター HRMソリューション部
    シニアマネジャー
    三安 孝司 氏

1993年入社以来、流通、製造、調達、人材育成など、様々なソリューションを多種多様な業態のお客様に提供。
プリセールスから運用、最上流から最下流までの経験を経て、2014年に人財管理ソリューションGeneralistのアドオン開発グループ長に就任。開発の部長を経て、Generalist事業の責任者として部長に就任。
2022年12月ISO30414リードコンサルタント/アセッサー資格を取得し、現在は人財ソリューションにコンサルタントの視点も加えて事業をリーディングしている。

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