2-B04
11.1 [水]14:30 - 15:00
  • オンライン
    製造
    BI・データ活用
    MotionBoard
    DX推進部門

予測可能なものづくりの未来へ:デジタルツインと MotionBoard が拓く製造現場データの新たな価値

現場の人と設備、そしてモノのデータが集約され、より手軽に活用できる時代において、AIやシミュレーションに対する期待が高まっています。生産プロセスの予測や最適化が、製造現場に革命をもたらす可能性に注目が集まっていますが、実際に使いこなせるソリューションを見つけることは容易ではありません。ウイングアークは多くのお客様の生産現場のデジタル化を支援してきた経験から、現実味のあるMotionBoardをベースに新しいデジタルツインのソリューションを事例を交えてご紹介いたします。

  • ウイングアーク1st株式会社
    Data Empowerment事業部 製造DX企画部
    部長
    荏原 光誠

2003年、ウイングアーク1stの前身に入社。名古屋オフィスの立上げ、西日本営業企画を経て、BIコンサルティング部長へ着任。その後、2017年よりウイングアーク初となる製造業に特化した事業部門を新設し、現職。製造市場での新規事業開発とアライアンス、顧客向けコンサルティングを提供し『日本のものづくりをデータで支援するウイングアーク』をスローガンに活動中。

  • 株式会社レクサー・リサーチ
    取締役COO
    柴田 一朗 氏

日系・外資メーカーで生産技術と機能性部品の開発を経験。ミスミグループでは製造DX、特にmeviy生産システムの開発を主導。さらにCAEソフト企業で、シミュレーションとデータサイエンスを統合。レクサー・リサーチのCOOとして、事業戦略の策定と実行を担当。現場の課題を理解し、ITとOTをつなぐアプリケーション開発に専念している。

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