1-C02
10.31 [火]14:00 - 14:45
  • 会場
    経営・経営戦略
    invoiceAgent
    財務・経理
    DX推進

ウイングアーク1stが目指す企業間の帳票DX
~ゲスト:デジタル庁 加藤氏とデジタルインボイスの活用を考える~

市場環境の変化に柔軟に対応できるシステムの再構築に取り組む企業が増える中、企業内にとどまらず企業間の取引におけるデジタル化の重要性が高まっています。
本セッションでは、長く帳票事業に携わるウイングアーク1stが考える帳票DXとそれを実現するプロダクトのロードマップをご紹介します。また、特別ゲストにデジタル庁 加藤氏をお招きし、「Peppol」に対応したデジタルインボイスの活用が、企業間取引のプロセスをどのように変えるのかについて、対談形式でお伝えします。

  • デジタル庁
    国民向けサービスグループ
    企画官
    加藤 博之 氏

東京大学卒。財務省(主税局、主計局)、国税庁等での勤務を経て、現職。
財務省主税局では、消費税制度全般を担当し、軽減税率・適格請求書等保存方式の詳細を設計。その後、国税庁課税部(消費税室)において、2019年10月の税率引き上げ・軽減税率制度の実施における、税務の現場の対応を担った。現在、Japan Peppol Authorityの責任者としてPeppolをベースとしたデジタルインボイスの普及に向け、国内外で取組を行っている。

  • ウイングアーク1st株式会社
    執行役員 兼 Business Document事業部 副事業部長
    崎本 高広

2000年入社。営業・プリセールスを経て2007年よりSVFの製品企画に携わり、製販一体型のモノづくりのフレームワークを構築。2015年にSVFのクラウド化プロジェクトに抜擢、その後もクラウドサービス全般の開発・検証・運用マネジメントを遂行、組織横断型の体制作りを推進。現在はクラウド技術の責任者とBD事業の副事業部長として帳票事業の成長・拡大に取り組んでいる。

  • ウイングアーク1st株式会社
    Business Document事業部
    副事業部長 兼 BD事業戦略部 部長
    新井 明

SIer、コンサルティングファーム、ITベンチャーでの事業開発を経て、2013年よりウイングアーク1stに参画。販売業務のBPR、基幹システム刷新に取り組み、カスタマーサクセス、営業企画、サービス領域のミッションを担当後、2021年度よりBD事業部副事業部長に就任。現在は、BD事業における企画戦略立案に取り組んでいる。

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