- 1-A02
- 10.31 [火]14:00 - 14:40
- 会場
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営業・マーケティング
DX推進
DX疲れ/進まないDXにマーケティングという補助線を引く
DX白書2023のサブタイトル「進み始めた「デジタル」、進まない「トランスフォーメーション」」が象徴するように、DXは「デジタルという手段で顧客にどんな価値を提供するか、そのために私たちの組織をどうトランスフォーメーションするか」が問われるようになってきました。そのため「今までのアプローチでは上手くいかない」と悩む場面も増えていると聞きます。効率化や生産性向上の「デジタル」から、組織変革や新価値創造のための「トランスフォーメーション」を実現するために、現在のDX推進は大きく変化する必要があります。その1つの手段として「マーケティング」があると筆者は考えます。
本セッションでは、データサイエンティストとマーケターのキャリアを活かしたDX推進方法と事例をお話します。

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株式会社グロースX
執行役員 マーケティング責任者 兼 コンテンツ責任者 - 松本 健太郎 氏
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株式会社グロースX
職業はマーケター、データサイエンティスト。1984年生まれ。龍谷大学法学部政治学科卒業。大阪府出身。社会人として働く中でデータサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院に通って“学び直し"。現在は事業会社で執行役員を務めています。政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌に登場しています。報道にデータを組み合わせた「データジャーナリズム」を志向し、本業のかたわら放送作家ならぬ「データ作家」を請け負っています。また、ビジネス書作家として16冊(約10万部)書いています。うち3冊が海外でも刊行されています。
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