S-4
10.14[木]11:10 - 11:55
    営業・マーケティング
    組織イノベーション

有識者
日本企業のDXはカスタマーサクセスから
~Netflixに見る「データが人を動かす」未来~

動画配信サービス『ネットフリックス※』は、世界190ヶ国、2億世帯、8億人の行動データを把握し、今や売上2兆円の大企業に成長しました。その過程は、コンシューマ・サイエンスで人の行動を予測し続けてきた歴史そのものです。
本セッションでは、カスタマーサクセスのソートリーダーである弘子ラザヴィ氏が先進的な事例を解説しながら、今後の日本企業に求められるDX(デジタル・トランスフォーメーション)におけるカスタマーサクセスの重要性について、トークセッション形式でお届けします。
※Netflixは、Netflix, Inc.の登録商標です。

ウイングアーク1st株式会社
マーケティング本部 執行役員 本部長
久我 温紀

ウイングアーク創業時に事業へ参画。法人向けソフトウェアのアカウントセールスとして5期連続トップセールスを達成し、当時最年少でマネージャーに就任。成績不振に陥った営業部門の再建に関わり、全部門予算達成を実現、過去最大の事業成長を牽引する。2011年 事業戦略責任者、2016年 東日本営業統括責任者に就任。2017年 経営戦略担当を兼任し、2019年9月より現職。

サクセスラボ株式会社
代表取締役社長
弘子 ラザヴィ 氏

公認会計士として数多くの企業実務に触れたのち、経営コンサルタントに転じる。ボストンコンサルティンググループでは全社変革・企業再生プロジェクトを、シグマクシスではデジタル戦略プロジェクトを多数リード。2017年、スタンフォード経営大学院の起業家養成プログラムIgniteに参加するためシリコンバレーに在住した時にカスタマーサクセスに出会う。帰国後、サクセスラボ株式会社を設立。シリコンバレーで築いたネットワークを活かし、カスタマーサクセスに本気で取り組む日本企業を支援している。

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