D-4
10.13[水]15:20 - 16:05
    BI・データ活用
    [小売・流通]
    Dr.Sum
    MotionBoard

事例
近鉄百貨店が実現するユーザー1,000名規模での商品・営業・顧客情報分析とデータ活用の未来

新型コロナウイルスの世界的な流行により、消費行動・生活様式の変容、デジタル化が急速に進む中、百貨店でも新たな価値創造を求められております。近鉄百貨店では、「くらしを豊かにするプラットフォーマー」というビジョンのもと、その一環としてデータ活用環境の改善に取り組んでおります。ユーザーに必要なデータ分析が出来る環境を整え、購買行動が変化する因子を踏まえたセグメント化からの分析とプロモーション施策により、顧客ごとに最適な行動変化を促すコミュニケーションを目指す内容についてお話頂きます。

株式会社近鉄百貨店
総合企画本部 IT戦略部 係長
小原 俊輝 氏

2013年近鉄百貨店入社。店舗営業を経験し、2018年よりIT戦略部として、全社におけるシステム企画や導入に従事。
2020年からは営業情報システム刷新PJにおける事務局担当として参画し、BIツールの導入とデータ連携による分析精度と効率性の向上に取り組む。

株式会社ジール
データドリブンコンサルティング部 部長
角田 康雄 氏

2003年ジール入社。言語開発のプログラマー経験を経て、お客様向けのBIシステム導入支援業務に従事。
ウイングアーク1st、IBM、SAPなどの多数の製品ツール導入プロジェクト経験を経て、2018年より現職に就任。以降、ウイングアーク1st、SAP製品を中心とした事業を展開し、顧客に寄り添ったデータドリブン経営への移行を支援。

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