T2-Mini03
11.1213:00 - 13:10
    製造
    DX推進
    ESG

IoT×データ分析で実現する電力DX
~CO2削減と収益改善を両立する新アプローチ~

脱炭素社会実現に向けて、企業には電力管理によるCO2排出量削減と同時に収益性改善が求められています。本セッションでは、ウイングアークとソラコムの協業により開発したEcoNiPassの電力可視化機能について紹介します。
ソラコムのIoT通信基盤とウイングアークのデータ分析・可視化技術を組み合わせることで、電力使用量のリアルタイム監視から基本料金最適化、将来的なカーボンフットプリント算出まで一気通貫で実現。IoTとデータ活用による電力DXの新たな可能性を、具体的な事例とともにお伝えします。

※本セッションは展示会場内の特設ステージでの実施となります。あらかじめご了承ください。

  • 細川 大輔 氏

外資系メーカー2社を経て2020年にソラコム入社、
現在は日本最大級のIoTパートナープログラム「SPS 」を中心としたエコシステムの拡大とパートナー企業との協業推進を担当

  • 大滝 貴光

都市銀行勤務を経て、2021年にウイングアーク1st株式会社に入社。現在、データプラットフォーム事業開発部に所属し、パートナー企業との製品連携や協業、新規事業企画を推進。
CO2排出量可視化プラットフォーム「EcoNiPass」の企画・営業・マーケティング責任者を務める。様々な業種における脱炭素経営の支援をはじめ、企業向け講演、グリーントランスフォーメーション(GX)に関する財務改善提案など、コンサルティング業務を手がける。

参加お申し込みは、こちらから

参加には事前登録が必要です。

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