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11.1210:00 - 11:30
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経営・経営戦略
AI
BI・データ活用
DX推進
<基調講演>進化と不変の選択肢
ビジネスにおける生成AIの実用化が進み、その存在が企業のあり方を進化させています。
知的作業もAIが担っていく、と言われる今、デジタル化により発展する国益や生活者の利便性の享受は何となるのか。
日本の未来を見据えた生成AIとDXをテーマに交え、経営としてのAI、自治体のトランスフォーメーション、企業の変化に柔軟性をもたすデータ活用など、各業界のトップリーダーをお招きしご紹介いただきます。
未来に向けて進化し続けるもの、不変であるものを考察します。

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- 豊田 彰朗 氏
1990年松下電器産業株式会社(現パナソニック ホールディングス株式会社)入社。マーケティング分野を中心に数々の改革に伴う情報システム化推進の中核的役割を担う。2011年4月より本社情報企画グループにて、 IT部門全体の経営管理に携わり、パナソニックIT戦略の企画・立案に従事。2021年より現職に就き、パナソニックグループ全体の変革プログラムであるPX(Panasonic Transformation)を立上げ、牽引役を果たす。

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- 三宅 隆太郎 氏
東証プライム上場の小売業、化学メーカー、スポーツアパレルメーカーの財務経理部門にて伝票記帳から有価証券報告書作成までの経理・財務マネジメントに25年以上従事。業界再編と並行してSAP、Oracleなど複数の会計システム導入のプロジェクトリーダーを経験。
現在は株式会社ツルハホールディングス 執行役員 財務経理本部長として経営統合に向けた財務戦略立案や経理DX化による効率化を推進中

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- 武内 和久 氏
平成6年3月 東京大学法学部卒業
平成6年4月 厚生省(現:厚生労働省) 入省
平成27年10月 厚生労働省 退職
平成27年11月 アクセンチュア株式会社
平成29年5月 マッキンゼー・アンド・カンパニー
平成30年4月 九州朝日放送コメンテータ
平成30年4月 慶應義塾大学医学部非常勤講師
令和元年7月 BLOOMIN’JAPAN株式会社 代表取締役
令和2年4月 福岡歯科大学客員教授
令和2年6月 株式会社インターネットインフィニティー 社外取締役
令和3年6月 九州国際大学客員教授
令和5年2月20日 北九州市長

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- 藤川 琢哉 氏
東京工業大学大学院でAIを専攻後、ベリングポイント株式会社に入社。同社のPwCネットワークへの加入と社名変更に伴い、プライスウォーターハウスクーパース・コンサルタント株式会社に転籍。 十数年にわたりデジタル領域のコンサルティング業務に従事。AI・データアナリティクスをはじめとした、幅広いデジタル領域の専門性を有する。さまざまな業界向けにAIトランスフォーメーションを支援する傍ら、PwC Japanグループのチーフ・AI・オフィサーとしてPwCメンバーファームのビジネスプロセスのAI変革もリードする。

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- 田中 潤
システム開発エンジニアとして、主に企業の業務システムやWebアプリケーション、ECサービスの開発に携わった後、2004年にウイングアーク1st株式会社に入社。2011年、開発を統括するCTO、2017年、全社の事業を統括するCOOを経て、2018年代表取締役社長に就任、 現在に至る。
参加お申し込みは、こちらから
参加には事前登録が必要です。
11.11 [火]12 [水]
東京会場
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