- T-G2
- 10.30 [水]10.29 [火]13:00 - 13:40
- 会場
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事例
DX推進
SVF
帳票基盤
人的資本経営と“人中心”のIT戦略/DX戦略
~21世紀の人類のキーワード“Awareness & Compassion”~
三菱マテリアルグループは、2023年度策定の「中期経営戦略2030」の中で、新たに「人と社会と地球のために、循環をデザインし、持続可能な社会を実現する」ことを目指す姿とし、自社の強みをもとに金属資源の循環を強化し、対象範囲、展開地域、規模の拡大によりバリューチェーン全体での成長実現に取り組んでいます。これらを支える為のDX戦略を、「MMDX2.0(三菱マテリアル・デジタル・ビジネス・トランスフォーメーション)」としてさらに推進を強化するとともに、レガシーシステムからの脱却とグループガバナンスとシナジーの実現を目指すIT戦略を展開しています。
本セッションでは、これらの取り組みの紹介と、人的資本経営の根幹となる従業員一人ひとりのパフォーマンス最大化とIT戦略/DX戦略の関係についてもお話いただきます。

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- 板野 則弘 氏
1989年三菱化成株式会社(現三菱ケミカル株式会社)に生産技術エンジニアとして入社し、1996年米国シリコンバレーに3年間駐在。帰国後、2000年より情報システム部門に異動し、化学業界のeビジネスを推進。2012年に情報システム部長、2018年にDX推進リーダーも兼任。2021年転職にて、三菱マテリアル株式会社CIO就任。
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