T-F3
10.30 [水]10.29 [火]14:10 - 14:50
  • 会場
    経営・経営戦略
    財務・経理
    DX推進
    データドリブン経営

データドリブン経営の必須科目「FP&A」とは~経営と事業の橋渡しを実現するデータと人の一体論~

今、経営が知るべきことは何か。様々な情報が行き交う中、データドリブン経営の有用性は既知かと思いますが本セッションで注目するのは、伊藤邦雄氏を座長とする経産省の「持続的な企業価値向上に関する懇談会」でも、日本企業の経営チーム体制の強化策として挙げられている「CFO・FP&A(Financial Planning & Analysis)機能の強化」。大手ビジネス誌が特集を組み、日本CFO協会のFP&A研究会への参加企業が昨対比2倍になるなど盛り上がりを見せています。
事業部CFO・FP&A設置の推進など改革を見据える当社CFOの藤本が、一般社団法人日本CFO協会主任研究委員 兼 認定FP&Aアドバイザーである池側氏をお招きして、富士通、味の素、資生堂といった大企業からベンチャー企業に至るまで国内最先端事例をご紹介しながら経営管理課題を起点に対談します。

  • 池側 千絵 氏

P&G、レノボ、ケロッグなどの外資系グローバル企業の日本子会社でCFO/FP&Aの実務を経験したのち、現在はアドバイザーとして日本企業の経営企画、事業管理、経理財務部門を対象に経営管理組織の変革、FP&A機能導入を支援している。東証プライム上場企業社外取締役、慶應ビジネススクール非常勤講師も勤める。

  • 藤本 泰輔

大学卒業後、建設会社、広告代理店などを経て2007年、ウイングアーク1stの前身に入社。経理財務部長を経て、2021年5月に取締役 執行役員CFOに就任。現在に至る。

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