- T-G4
- 10.30 [水]10.29 [火]15:20 - 16:00
- 会場
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情報システム
財務・経理
SVF
帳票基盤
帳票のデジタル化がもたらす企業間取引の改革
~SMFLのデジタルインボイスへの挑戦~
企業でのテクノロジーを活用した業務プロセスの改革が進む中、未だ企業間取引における帳票は紙や電子での様々な方法でやり取りされているためにアナログかつ非効率な作業を繰り返しています。本セッションでは、この課題を抜本的に解決する「デジタル帳票基盤」について紹介します。特別ゲストに三井住友ファイナンス&リース株式会社(SMFL)をお招きし、Peppol経由のデジタルインボイスの実運用の取り組みを伺います。また、デジタル帳票基盤を支える製品・サービスの進化とロードマップについてお伝えします。

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- 小林 文子 氏
1989年住商リース(現三井住友ファイナンス&リース株式会社)入社。15年に及ぶ営業現場での業務を経て、営業事務の企画・推進に携わる。女性ならではの感性を持ちながら、過去にとらわれず、新しいことにチャレンジし続け、電子契約や請求書等の対外帳票の電子配信をはじめとする各種デジタル化施策を牽引。2016年東京ビジネスサポート第二部長、2018年事務企画部長、2021年執行役員事務企画部長兼事務各部担当役員補佐、2024年執行役員ICT企画部・事務各部担当役員補佐(現職)

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- 天貝 真人 氏
1998年住銀リース(現三井住友ファイナンス&リース株式会社。以下、SMFL)入社。
営業部での勤務を経て、システム部門で主に基幹システムのアプリケーションに関する新規機能企画・保守管理業務に従事。
電子化施策では、SMFLの帳票電子化サービス「SMFLデータサービス」の対象帳票拡大や電子配信帳票の配信通数に応じた寄付プログラム組成などをシステム部門の一員として牽引。
2024年事務企画部長(現職)。

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- 崎本 高広
2000年入社。営業・プリセールスを経て2007年よりSVFの製品企画に携わり、製販一体型のモノづくりのフレームワークを構築。2015年にSVFのクラウド化プロジェクトに抜擢、その後もクラウドサービス全般の開発・検証・運用マネジメントを遂行、組織横断型の体制作りを推進。現在は帳票技術の責任者とBD事業の事業部長として帳票事業の成長・拡大に取り組んでいる。

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- 新井 明
SIer、コンサルティングファーム、ITベンチャーでの事業開発を経て、2013年よりウイングアーク1stに参画。販売業務のBPR、基幹システム刷新に取り組み、カスタマーサクセス、営業企画、サービス領域のミッションを担当後、2021年度よりBD事業部副事業部長に就任。現在は、BD事業における企画戦略立案に取り組んでいる。
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