- T-F4
- 10.30 [水]10.29 [火]15:20 - 16:00
- 会場
-
事例
製造業DX:ものづくりの未来試行
MotionBoardをご活用いただいている製造業2社にご登壇いただき、人材不足やDX推進の遅れなど製造業が直面している課題に対して、現在行っている取り組みや将来の展望について対談いただきます。各社の戦略の違いや、立場が違えど共通する部分などに触れながら、イベントのテーマである「未来試行」を製造業の角度から考えるセッションです。

-
- 伊福 元彦 氏
1971年神戸生まれ神戸育ち。父親が営む鉄工所の2階で生活し工場の工作機械と共に育つ。父親の病気がキッカケで23才で家業に入り、昼は営業・夜は工作機械の学習で機械加工のノウハウを蓄積、その時より、データの保管と整理を考えながら製造を学ぶ長年の蓄積した経験値より、製造データを整理整頓し必要な時/場所/数量/品質をクリアできる「デジタル倉庫サービス」を発案し、2019年よりリリース。
製造業界の中で3Dデータの活用や金属3Dプリンターを利用した「金型レスモノづくり」を提案。CEO+CTOとしてモノづくりを考える。

-
- 藤原 宏嗣 氏
大学卒業後、都内のIT企業にてエンジニアとして行政・金融・サービス・製造・流通・飲食・アパレルなど様々な業種のIT事業に携わる。
2007年アサゴエ工業入社。入社後はものづくりの現場作業を行う傍ら社内のITシステム化を進めていき、その後工場長を経て2019年より現職。
その他、業界団体活動として、2018年より日本鋳造協会IoT推進特別委員会委員長を6年間、また2024年より日本鋳造協会DX推進委員会委員長を務めている。

-
- 荏原 光誠
2003年、ウイングアーク1stの前身に入社。名古屋オフィスの立上げ、西日本営業企画を経て、BIコンサルティング部長へ着任。その後、2017年よりウイングアーク初となる製造業に特化した事業部門を新設し、現職。製造市場での新規事業開発とアライアンス、顧客向けコンサルティングを提供し『日本のものづくりをデータで支援するウイングアーク』をスローガンに活動中。
- このセッションをシェアする
-