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15:00～15:30インボイス制度・電帳法に対する法令対応と情報ガバナンス

2023年10月1日より開始される消費税インボイス制度。売り手側に一定の要件を満たす適格請求書等の発行が求められておりますが、買い手側にはその適格請求書等の保存を要件に消費税の税額計算（仕入税額控除）が求められます。また、昨今の電子化の流れの中で電子帳簿保存法への対応も考慮していく必要があります。

本セッションでは消費税インボイス制度への対応や電子帳簿保存法との関係性、つまずきやすいポイントを解説するとともに、請求書にとどまらない企業全体の情報ガバナンスのあり方や実現の為のフレームワーク、ロードマップについて紹介します。

デロイト トーマツ税理士法人　パートナー　
鈴木 肇
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社　シニアヴァイスプレジデント
入江 宏　

15:30～15:50Boxで実現するデジタル文書管理の高度化とガバナンス強化

デジタル化促進による企業成長、そして目前に迫った法改正対応。一見相反するこの取組みを同時に進める鍵はコンテンツ管理高度化とガバナンス強化です。この目的でコンテンツクラウド「Box」を選択した国内1万2千社の取組み、そして「invoiceAgent」との新しい連携の意義をご紹介します。

株式会社Box Japan　アライアンス・事業開発部 シニアビジネスデベロップメントマネージャー
阿部 貴

15:50～16:10法対応も業務効率化も！DXを促進する連携シナリオご紹介

2023年10月から開始するインボイス制度（適格請求書等保存方式）、2023年12月末まで宥恕された電子帳簿保存法などに向け、多くの企業様が準備を進められています。日常業務ではBoxの活用を通じ効率化を実現、法対応についてはウイングアーク１ｓｔ文書管理ソリューションであるinvoiceAgent文書管理に保管することで求められる要件をクリアすることが可能です。当セッションでは両ソリューションの連携構成・デモ・ユースケースをご紹介します。

ウイングアーク１ｓｔ株式会社　営業本部 アライアンス統括部
辻本 敏樹

16:10～16:20Q&A